妊活に必要な「糖鎖」って何？

先日妊活協会の受講生を対象に

たんぽぽ茶ショウキT1の説明会＋カウンセリング勉強会を行いました。

統合医療生殖学会の理事の柳田先生に来てもらい

妊活カウンセリングのポイントや、なぜたんぽぽ茶が妊活に良いのかという点を話してもらいました。

当院でも先駆けてたんぽぽ茶の取扱をしていたため、前半はたんぽぽ茶と妊活の関係について少し話をしました。

その内容を簡単に説明すると

・たんぽぽ茶には糖鎖が含まれている

・糖鎖とは細胞同士の情報伝達物質

・精子も卵子も内膜も全ての細胞には糖鎖がある

ということです。

もっとわかりやすく説明しますと、妊活に関係する点では、

例えば、右の卵巣から排卵されると

右の卵管膨大部に卵子がいる

ことになりますよね。この時に精子は左に行っていたら受精できません。

しかし実際は

精子の8～9割は卵子のいる右の卵管膨大部を目指して進みます。

これは卵子の糖鎖が右にいるという事を教えているので、精子が迷わずに向かって来れるという事なんです。

そして受精したら、受精卵が着床するために内膜に向かいます。受精時にも着床時にも糖鎖が必要になるので、しっかりと糖鎖を体内に取り入れておく必要があります。

糖鎖は長寿にも関係していると言われていて、100歳以上の長寿の方を調べてみると、糖鎖が長かったそうです。

今の時期だと

免疫

にも関係してきます。体内に侵入したウィルスを

糖鎖がアンテナの役割

をして見つけてくれます。

食材だと

ツバメの巣

などで糖鎖をとれますが、なかなか毎日取れる人はいないですよね。

たんぽぽ茶は糖鎖が入っていて、

お茶なので吸収しやすい状態です。

子宝整体で外側から体を整え

たんぽぽ茶で内側から糖鎖を増やし

妊娠体質に近づいて行きましょう！

日本の不妊をゼロに！

（一社）日本妊活協会認定会員、「子宝整体」東京講師
（一社）日本分子整合医学美容食育協会 エキスパートファスティングマイスター　「新宿高田馬場支部」
（一社）統合医療生殖学会会員 たんぽぽ茶ショウキT-1　正規取扱店

みらい整体院 清水