抱っこのしすぎで細胞の質が低下する?

当院は妊活サポートだけでなく、妊娠中や産後の調整も行っています。

うちは子どもが生まれて2ヶ月半になりました。

年末年始は実家に行ったりちょこちょこ出かける機会が多かったので、子どもを抱っこする事が結構ありました。

ベビーカーだけでなく抱っこひもも使ったので、どうしても体が前かがみになってしまい背中はかなり緊張した状態になります。

妻もそうでしたが、同様のケースが患者さんでもありました。

肋骨周りや脇の下の筋肉(前鋸筋)の硬さから

脇のリンパがつまり、左肩が前に入って外に開きにくい状態になっていました。

リンパのつまり = 老廃物が滞っている

ので、そこの循環を促す施術を行います。

こういった状態だと胸を開くようなストレッチが出来ないんですね。

すると胸郭が硬くなり、肺が圧迫されて

呼吸が浅くなります。

体の回復のためにも

しっかりと呼吸をして新鮮な酸素を送り、

二酸化炭素を吐き出していく必要がありますよね。

そこのガス交換が上手くいかないと

いくら寝ても疲れが取れない

とか、妊活中の方に関連する事で言うと

細胞の質(卵子・精子の質)

が低下してしまいます。

まずは自分で体を開くようなストレッチをしてみて下さいね!

それでもダメなときは当院で調整します!

今年もよろしくお願いします。

(一社)日本妊活協会認定会員、「子宝整体」東京講師
(一社)日本分子整合医学美容食育協会 エキスパートファスティングマイスター 「新宿高田馬場支部」
(一社)統合医療生殖学会会員 たんぽぽ茶ショウキT-1 正規取扱店

みらい整体院 清水