痩せ過ぎは妊活にマイナス!3つの理由

今日は

痩せ過ぎは妊活にマイナスな3つの理由!

についてお伝えします。

妊活には痩せた方がいいの?

どれくらいのBMIがいいんですか?

と聞かれることがあります。

みなさんはどう思いますか?

・痩せてる方がいい

・太っている方がいい

・BMIはそんなに関係ない

外国の大きな人に比べれば、日本人のモデルさんや芸能人は

細い=キレイ

みたいに思われていて

かなり痩せ気味の方が多い印象がありますね。

痩せ過ぎは妊活にマイナスな3つの理由!

1、冷えやすい

皮下脂肪が少ないので冷えやすく、筋肉量も少ないため血流が悪くなり末端冷え症に繋がります。

2、栄養素が取れていない

痩せるために無理なダイエットや、間違った食事制限をしてしまい、ビタミンやミネラルなどエネルギーを作るための微量栄養素が足りなくなります。

その結果細胞の力が落ち、良い卵が育たなかったり、受精卵の分割がうまくいかないケースがあります。

3、性ホルモンの材料が少ない

脂肪やコレステロールは悪者!と思っていませんか?

これらは性ホルモンの材料なので、しっかり取らないと生理が止まったり、無排卵に繋がります。

最後にBMIと妊娠についてアメリカのデータがあるのでそれをご紹介しますね。

BMI20~24が不妊症のリスクが低く

BMI 30以上は不妊症のリスクが2.7倍!

皮下脂肪がなさ過ぎるのも問題で、

BMI 17.5以下は生理不順になるリスクもあるので、

痩せ過ぎには注意ですね!

逆に太り過ぎはPCOS(多能縫製卵巣症候群)のリスクがあるので、そちらについてはまた今度改善方法についての考え方もお伝えします。

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